大正15年に創業し、本格的日本料理店である「舞鶴館」。名古屋駅前の旧店舗から、名古屋の中心繁華街 栄地区への移転を目的として計画されました。
クライアントから創業の経緯を伺った際、創業当初は舞鶴(京都)で旅館業を営んでいたとの話しを伺い、新店舗のイメージは「旅籠(はたご)」ではどうかと提案しました。お店の中心に街道を配し、旅籠に見立てた客室ごとに様々な特徴を持たせながら、お客様に自分の部屋のようにくつろげる空間を提案しています。また、現代の数寄屋をイメージしたお店にしたいというテーマを実現するため、安土桃山時代の茶室を起源とし、既成の様式にとらわれず侘び寂びの精神を建物に反映することを目的とした当時の数寄屋をそのまま再現すのではなく、現在の素材である特殊タイル、ガラス、スチール、デザイン照明を使い数寄屋の精神を再現することを試みています。
WORKS
実績紹介
− 商業・サービス
国際観光日本料理店 舞鶴館
イメージしたのは 宿場町の旅籠~ 旅(人生)の疲れを癒す 持成しの空間で日本料理の神髄を愉しむ