木曽川の風土と、古くから繊維産業を中心として発展してきた街として、又近代日本画の巨匠川合玉堂生誕の地として、日本的な心をもったデザインとしています。自然の中にある素材感を大切にして、日本建築の伝統である軒裏の化粧垂木、しっくいや和紙などをモチーフに現代風にアレンジして周辺の住宅地に馴染みやすいデザインとしています。市民の方たちが普段の生活の中で利用しやすい図書館をめざし、メインの図書館機能を1階に置き、2階に生涯学習活動の拠点を、3階に展示室などの文化活動の拠点を配置しています。
WORKS
実績紹介
− 文化・交流
一宮市立玉堂記念木曽川図書館