研修棟を中心として、その左右に男・女それぞれの宿泊棟を設けたシンメトリーな配置。道德会舘では、皆家族という考え方に起って、それらの機能をすっぽり大屋根で包み込んだアットホームな施設としました。また、多目的ひろばについては、3階佛堂と内と外の関連性を持たせ「対」をなし、これらもシンメトリーなレイアウトとなっています。実と空・陽と陰あるいは生と死2つあわせて、この世とあの世をくまなく慈悲で包み込む、道德会舘の精神をも表現しています。
WORKS
実績紹介
− 文化・交流
道徳会館 中津川研修所