条件として使用期間が10~15年と限定された、半仮設的な意味合いを持つ庁舎です。その条件を踏まえ、プレファブ構造を採用することにより、コストの低減・工期の短縮を図りました。エントランスは、利用者に開かれた庁舎とするためアルミニウムの大庇とガラスカーテンウォールを用いることにより、内部空間と一体となった透明感のあるアプローチ空間となっています。
WORKS
実績紹介
− 官公庁
大田原法務支局
条件として使用期間が10~15年と限定された、半仮設的な意味合いを持つ庁舎です。その条件を踏まえ、プレファブ構造を採用することにより、コストの低減・工期の短縮を図りました。エントランスは、利用者に開かれた庁舎とするためアルミニウムの大庇とガラスカーテンウォールを用いることにより、内部空間と一体となった透明感のあるアプローチ空間となっています。