日常の業務の緊張からひととき心と体を解き放ち、ゆったりとくつろげる快適なリラクゼーション空間の創造を目的に計画された施設です。
敷地内に確保した緑地に対して建物をL型に配置し、潤いのある外部環境を建物の内部に取り込むことをテーマに、透明感のある曲面のカーテンウォールで構成された食堂や、大きく南面開口を確保した喫茶サロン等の各施設は、吹抜のあるホールを介して立体的かつ機能的に構成され、開放的な利用しやすい施設づくりが実現されています。
WORKS
実績紹介
− 業務
Y-CITY 厚生センター