人・社会・環境と調和した、国際企業としてのアイデンティティのある施設づくりと先進の研究開発拠点づくりを目指しました。
企業イメージの向上として、研究開発拠点にふさわしいハイテクイメージのファサード、そして地域への配慮として圧迫感の少ない柔らかい曲面で構成した形態及び、建物周囲の緑化に努めました。また、韓国文化展示棟を併設し、地域に情報公開しています。独創的な研究開発に必要な、将来への変化に対応するフレキシビリティを確保しながら、Concentration(集中)とRelaxation(息抜き)の調和を図るため、施設の中心に厚生棟と光庭を設け、研究棟・実験デザイン棟が取り囲む配置としました。
WORKS
実績紹介
− 業務
起亜技術研究所