大和保育園では、限られた敷地の中で子供たちに変化のある様々な遊びスペースを提供できるよう、設計されました。
多目的に使える広い木製デッキのスペース。道行く人を眺めたり、運動場を見ながらわたる二本のブリッジ。駆け上がったり、滑り降りたりできる冒険島のような築山。そして、雨の日も、夏の暑い日もいつでも遊べる職員室前のピロティスペース。それらが運動場の周りをぐるりと囲み変化のある遊び場を創りだしています。
こうして、日常生活ではあまり体験できない場所をたくさん用意する事で、子供たちが発見、創造、体験の出来る保育園をめざしています。
