名古屋市による公募型プロポーザルによるプロジェクトで、北側に建つ既設校舎を使用しながら、南側グラウンドに新校舎を建設する改築計画です。
敷地は南北に10mを超える高低差があるため、北側グラウンドのレベル(3階)に正門や玄関を設け、上下階をスムーズにつなぐメイン動線の大階段を軸線に、明快なゾーニングとし、各階に“メモリアル・創造・展示”のギャラリーを設け、“つなぐ”をキーワードに、生徒たちの心をつなぐ交流の場を提案しています。
WORKS
実績紹介
− 教育
名古屋市立神丘中学校